FC2ブログ

遺言信託の違いって?

こんにちは、、増田です。

今日は9月9日日曜日、

秋葉原は台風も去り、おかげさまで快晴!!
IMG_3320.jpg


まだ残暑、、気温は30度超えです。


いざ物件調査のため六本木~神宮前へと!
IMG_3384.jpg

渋谷駅前も生まれ変わり中!!!
IMG_3389_2018090918170680d.jpg
IMG_3447.jpg


神宮前の物件から国立代々木競技場が良く見えます。

代々木競技場といえば東京オリンピックのために建設されたと聞きます。

こちらの体育館の設計はかの有名な丹下健三先生!

ちなみにもう一つの国立競技場は2020年に開催される東京オリンピックのため

建替え中ですねえ。


さて

今日は

「遺言信託」の違いって?

について

よく信託銀行で「遺言信託」という言葉を耳にしますが

信託銀行が取り扱う「遺言信託」は単なる商品名で、

信託銀行が行う「遺言書の作成・保管・執行サービス」にすぎません。

つまり「信託法の信託」ではありません。

ただ一般の方から見れば「信託=遺言」になっているのではないでしょうか。



今回は

「遺言信託」の違いは?

について信託法の信託と商品とについて大まかにお話ししたいと思います。

「信託」とは、自分の持っている財産を、誰かに「信じて託す」という財産管理の1つの手法です。

例えば、お父さん(委託者)が自分自身(受益者)のために息子さん(受託者)に財産を託して、

その管理を任せるといった具合です。

前回の繰り返しになりますが

このように信託法の「信託」には、原則として「委託者」「受託者」「受益者」の3人が登場します。

信託をする方法には次の3つがあります。

・契約による信託

・遺言による信託

・自己信託(信託宣言)

「契約による信託」は、例えば、お父さん(委託者)と息子さん(受託者)との間で契約をすることによって成立します。

「遺言による信託」は、例えば、お父さんが「私が亡くなったら息子を受託者として

私の所有する不動産を信託する」と遺言で定めておく方法で、お父さんが亡くなった時に信託の効力が発生します。

「自己信託(信託宣言)」は、例えば、お父さん(委託者)が自分自身を受託者として信託するという

少し特殊なもので、法律で定められた方法(※)によらなければなりません。

この3つの方法のうち、「遺言による信託」のことを、

民事信託・家族信託では「遺言信託」といいます。


一方、信託銀行の「遺言信託」とは、次の3つをパッケージにした商品の名前です。

・遺言書の作成のアドバイス

・遺言書の保管

・遺言執行


遺言を作成したいお父さんが信託銀行に「遺言書」を託す、といった感じのサービスですが、

どこにも「委託者」「受託者」「受益者」は登場しません。

つまり、これは法律上の「信託」ではありません。

「遺言による信託」は、法律上の「信託」です。

民事信託・家族信託で「遺言信託」といえば、この「遺言による信託」を指します。

一方、信託銀行の「遺言信託」は、商品の名前にすぎず、法律上の「信託」とは基本的には関係ありません。

「遺言信託」という言葉が2つ意味で使われているので少しややこしいのですが、

「遺言信託」という言葉がでてきたら、どちらの意味で使われているのかを意識していただければと思います。

詳しくはご相談くださいね!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★ 不動産の査定業務、相続のことならいつでも
☆ご相談ください。
★ お問い合わせは弊社まで!
☆酉年にちなんで飛躍の年にしたいと思います。
★ 株式会社エムスクエアスィンクス
☆ 東京都千代田区神田須田町2-23-11 河合ビル7階
★ TEL 03-3526-6188  FAX 03-3526-6189
☆ コーポレートサイト: http://msquare.co.jp
★ 物件情報サイト:http://akiba-realestate.com/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント